労務安全情報センター[ブログ]

(labor standard 研究所)  労働条件・労働基準の総合サイト「労務安全情報センター」です。
Home労基情報 | 安衛情報 | その他の労働情報 | 特集・労働基準の法律 | 法改正特集 | 送検事例 | 裁判例 | SPOT情報&ニュース | 労働基準REVIEW | お奨め情報 | 図書販売 | 携帯サイト | 書庫1 |  |  |  | 5(旧雑記) 

2010年01月の記事一覧

スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

労働・SPOT情報&ニュース No191

2010.01.19
労働・SPOT情報&ニュース No191

■ 定期健康診断における胸部エックス線及び喀痰検査の対象者
平成22.4.1施行


 厚生労働省は、労働安全衛生法の定期健康診断に関して、次の規則改正を行います(安全衛生規則44条3項改正)

1 定期健康診断における胸部エックス線検査の対象者
(対象者の限定)
(1) 40歳以上の労働者
(2) 40歳未満の労働者で以下に該当する者
ア 5歳毎の節目年齢(20歳、25歳、30歳及び35歳)の者
イ 感染症法で結核に係る定期の健康診断の対象とされている学校、医療機関、社会福祉施設等の労働者
ウ じん肺法で3年に1回のじん肺健康診断の対象とされている者
エ 呼吸器疾患等に係る自他覚症状又はそれらの既往歴等から医師が必要でないと判断した者以外の者

2 定期健康診断のおける喀痰検査の対象者
 なお、喀痰検査も前記1(2)アイウに該当しない場合は実施を要しない。

3 年少者に対する特例を廃止
 一定の要件を満たす年少者について、胸部エックス線検査及び喀痰検査を行わないとする特例は廃止される。
詳細は http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r985200000036uo.html



■わが国の代表的な賃金統計「賃金構造基本統計調査」
 について都道府県別集計(速報)が発表されました。
 毎月きまって支給される現金給与額の高いのは東京、低いのは青森。
 [東京 男433,700円 女306,500円 計394,300円]
 [青森 男269,600円 女190,100円 計238,400円]
 (東京を100とした場合,青森は、それぞれ、男62.2%,女62.0%,計60.5%となります)

 労務安全情報センター「なるほど・労働の統計」(⇒http://labor.tank.jp/r_toukei/ ) には、都道府県別グラフの一部を掲載していますので、併せてご覧ください。



■労働条件・労働基準に係る法改正情報について
〈1〉昨日(1月18日)、雇用保険法改正案が閣議決定され、国会に提出されました。
 詳細は⇒http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000003nnz.html
 主要改正点は、
(a) 非正規労働者に対する適用拡大を図る(加入要件の緩和)
 改正後の新加入要件は、週所定20時以上かつ雇用見込み期間が31日(現行;6か月)以上となる。
(b) 事業主が被保険者資格取得の届出を行わなかったため未加入とされていた者のうち、事業主から雇用保険料を控除されていたことが給与明細等の書類により確認された者については2年(現行)を超えて遡及適用



■≪ブレイクタイム≫理解度確認問題に挑戦してみよう!
○×で答えてください(回答は本ニュースの末尾に掲載しています)

[問題] 現在の日本における労働者の就労にかかわる法律の内容について記述として誤っているものを、次の(1)~(4)のうちから一つ選んでください。

(1) 労働者は失業した場合、一定の要件の下で保険給付として金銭を受けることができる。
(2) 労働者は、選挙権などの公民権を行使する場合、それに必要な時間を使用者に申し出て仕事から離れることができる。
(3) 労働者の1日の労働時間の上限を8時間と定める規定が存在する。
(4) 労働者の1週間当たりの最低の休日数を2日と定める規定が存在する。

以上は、2月16日に行われたセンター入試「公民」「政治経済」60分(小問38問)の中の一問です。
;難しい問題ではありませんが、それにしても、短時間に多くの問題に答える仕組みに、オーバーヒートしそうです。



■ご案内

○労務安全情報センターの提携セミナーご案内
 ⇒ http://labor.tank.jp/seminar/index.html
 安全管理者選任時研修3月18-19日コースを募集中です。
 10~50人未満事業場を対象にした「安全衛生推進者初任時研修3月4日コース」も募集中です。
 以上、ご案内申し上げます。

○労務安全情報センターの図書販売
 「新訂・労働基準の法律」(A5,435ページ,2650円)販売中(送料無料サービス中)
 下記URLから、購入申込ができるほか、見本ページの閲覧も可能です。
 ⇒ http://labor.tank.jp/book/roudoukijyunnohouritu/index.html



■≪確認問題≫回答編(答)
(1) ○ (2) ○ (3) ○ (4) ×(法定週休日は一日にのみ。週休2日制は週40時間を達成するための選択肢の一つである)


━━━━━━━━
労務安全情報センター
労働・SPOT情報&ニュース
No191
URL  http://labor.tank.jp/
━━━━━━━━
スポンサーサイト
Template by まるぼろらいと

Copyright ©労務安全情報センター[ブログ] All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。