労務安全情報センター[ブログ]

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2016年06月の記事一覧

雇用仲介事業等の在り方に関する検討会報告書

2016.06.13
厚生労働省は、2016.6.6、「雇用仲介事業等の在り方に関する検討会報告書」を公表。
同報告書は下記URLから参照することができます。

 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000126460.html


 [編注、コメント]

 報告書の骨子は
 1 求職者保護の観点からの必要な制度の見直しや取組の強化を図ることが必要である。
 2 その上で、雇用仲介事業等の質の向上、運営の効率化等に資する見直しを検討することが適当である。
 3 また、求人・求職者情報提供事業を含む雇用仲介事業等全体に係る共通ルールの設定等を行うとともに、ルールの整合性の確保、ルールを法令で定めること等による明確化等の観点から検討することが適当である。

 「本報告書は、上記のような基本的な考え方に沿って、雇用仲介事業等に係る現行制度や事業等の実態等を踏まえ、多岐にわたる論点について整理を行ったもの」とされている。



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シエスパ爆発事故で有罪確定(最高裁)

2016.06.04
記事タイトル
大成建設社員の有罪確定へ=シエスパ爆発事故

2016.5.31最高裁判決紹介
「 東京都渋谷区の温泉施設「シエスパ」で2007年6月、ガス爆発が起き従業員3人が死亡した事故で、業務上過失致死傷罪に問われた大成建設社員角田宜彦被告(58)について、最高裁第1小法廷(大谷直人裁判長)は25日付で、被告の上告を棄却する決定をした。

禁錮3年、執行猶予5年とした一、二審判決が確定する。

被告は施設の設計担当者で、無罪を主張していた。第1小法廷は「施設管理会社側に、爆発を防ぐための作業の必要性を説明する義務があったのに怠った。同じ社内の施工担当者にも十分な情報を伝えなかった」と指摘した。 」(2016.5.26時事通信)


[編注、コメント]

事故発生が2007年6月だから、満9年になるのか!




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企業が採用活動に要した費用 (2015)

2016.06.04
2015年度 新規学卒者の
採用活動・管理の実態調査

2016.05.30公表
産労総合研究所

 調査は、2016年4月に入社した新規学卒者に対する採用活動について、企業の採用担当者に聞いたもの。
 調査結果は以下のページに掲載されています。
 → http://www.e-sanro.net/jinji/j_research/j_research05/pr1605/


 前記調査で注目されるのは、2015年度各企業が「採用活動に要した費用」について、調査項目に取り上げていること。
 類似の調査を見る機会もあまりないので、以下、採用活動に要した費用に係る調査結果部分について抜粋紹介します。

2015年度 新規学卒者の採用活動・管理の実態調査
以下の分析文は産労総合研究所によるもの
(1)採用活動に要した費用の総額

 採用活動にかかった費用の総額についてみると、調査計では1,146.7万円、企業規模別にみると1,000人以上企業2,381.9万円、300~999人企業734.7万円、299人以下企業301.3万円となった。費用総額は、企業規模に比例して大きくなっており、今回の調査では、1,000人以上企業の総額は300~999人企業の約3.2倍、299人以下企業の約7.9倍であった(図表6=略)。

(2)採用者1人あたりの採用活動費

 次に費用総額を採用者の合計人数で除した採用者1人あたりの採用活動費についてみると、調査計で39.1万円、企業規模別にみると1,000人以上企業36.5万円、300~999人企業38.5万円、299人以下企業44.1万円となった(図表7)。前回2006年調査と比較すると、調査計では0.6万円増。業種別でみると、製造業が9.9万円の大幅減となる一方、非製造業が5.8万円増加した。
平均1にあたり採用活動費用


[編注、コメント]

 採用活動に要した費用の総額は別として、
 採用者1人あたりの採用活動費についてみると、調査計で39.1万円。
 これは、企業規模別でそれほどの違いがないという結果が参考になった。


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就職活動の中で、4人中3人が「対応に苦慮しました」

2016.06.04
連合 「内定・入社前後のトラブルに関する調査」

 連合は、2016 2016年4月4日~ 4月13 日の 10 日間、「内定・入社前後のトラブルに関する調査」を実施。
 その結果を下記URLに公表しています。
 → http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/chousa/data/20160531.pdf


以下は、同調査の一部から

就職活動の中で、4人中3人が「対応に苦慮する要求」を経験!


大学卒業後に新卒で正社員として就職した全国の入社2年目~5年目の男女1,000名(全回答者)に、対応に苦慮する要求を提示し、就職活動の中で経験したことを聞いたところ、

1 「他の応募企業の選考状況を聞かれた」55.8%、
2 「他に応募している企業名を聞かれた」48.1%
3 「内定時に、その企業に就職するという誓約書の提出を求められた」18.4%、
4 「内定を伝えられたあとで、他社の選考を辞退するように求められた」10.8%、
5 「内定時に、保護者の同意書の提出を求められた」9.1%
6 「内定後まもない時期から、内定先でアルバイト等として働くよう求められた」8.8%
7 「他社の選考を辞退するなら、内定を出すと言われた」7.4%
8 「採用選考が集中する時期に、宿泊を伴う懇親会や研修があった」3.4%
9 「内定時に、大学関係者からの推薦書・同意書の提出を求められた」3.3%
等の回答があった。
 また、
 就職活動の中で対応に苦慮する要求を経験した人の割合を卒業時期別にみると、2012年3月卒は66.8%、2013年3月卒は73.2%、2014年3月卒は78.0%、2015年3月卒は79.2%と年々増加しており、他社の採用動向を気にする採用側からの干渉が強くなっている様子が窺えるという。
 卒業年次による回答の違い等については下記グラフ等に詳細が示されています。
就職活動対応に困った


[編注、コメント]

1 「他の応募企業の選考状況を聞かれた」55.8%、
2 「他に応募している企業名を聞かれた」48.1%
聞かれて困るし、やはり一番聞いてみたい、そのような問答のように思わないでもない。
立場違えば、ということだろう。


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障害者の就職状況-求職18万7千人中9万人が就職

2016.06.04
障害者の就職状況
27年度
(就職率48.2%)


厚生労働省は2016.5.27、平成27 年度のハローワークを通じた障害者の職業紹介状況をまとめ公表した。
厚労省公表の概要は次のとおりです。

1 新規求職申込件数は187,198 件で、対前年度比7,976 件、4.5%の増。
  就職件数は90,191件で、同5,589 件、6.6%の増。(特に精神障害者の就職件数が大幅に増加)。
2 就職率(就職件数/新規求職申込件数)は48.2%で対前年度比1.0 ポイント上昇。
3 産業別でみると、「医療,福祉」(33,805 件) 、「製造業」(11,933 件)、「卸売業,小売業」(11,577件)での就職件数が多くなっている。
4 解雇者数は1,448 人。(平成26 年度は1,192 人)
下記URLから関連資料を確認できます。
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11704000-Shokugyouanteikyokukoureishougaikoyoutaisakubu-shougaishakoyoutaisakuka/0000084782_1.pdf


平成27 年度・障害者の就職率等
障害者の就職率27


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