深夜労働などの学生アルバイト実態
2015.05.03
深夜労働などの学生アルバイト実態
2015年4月28日公表された「ブラック企業対策プロジェクト 学生アルバイト全国調査(2014.7学生4702人からの調査)結果(全体版)」から
情報源 → http://bktp.org/news/2790
以下は、「1.深夜労働や長時間労働、柔軟な働き方を求められている学生」から抜粋
▼深夜時間帯(22時~5時)に勤務がある者が4割強(42.8%)。仕事が「居酒屋」である者では、9割(90.7%)が深夜時間帯(22時~5時)に勤務している。
▼3割(29.0%)の学生が、週あたり20時間以上就労している。
▼4人に1人(24.5%)は、休憩が適切に確保できていない。
▼4人に1人(25.7%)が、会社の都合で勝手にシフトを変えられることがある。
シフトに入りたくないときに、入れと言われた経験がある学生は約3割(32.3%)、シフトが削られることがある学生は3割強(33.8%)。特に「居酒屋」で、会社の都合による勝手なシフト変更の割合が高い(34.6%)。
▼4人に1人(25.1%)が、授業中にバイト先からのメール対応などを行った経験がある。
労務安全情報センター
http://labor.tank.jp

2015年4月28日公表された「ブラック企業対策プロジェクト 学生アルバイト全国調査(2014.7学生4702人からの調査)結果(全体版)」から
情報源 → http://bktp.org/news/2790
以下は、「1.深夜労働や長時間労働、柔軟な働き方を求められている学生」から抜粋
▼深夜時間帯(22時~5時)に勤務がある者が4割強(42.8%)。仕事が「居酒屋」である者では、9割(90.7%)が深夜時間帯(22時~5時)に勤務している。
▼3割(29.0%)の学生が、週あたり20時間以上就労している。
▼4人に1人(24.5%)は、休憩が適切に確保できていない。
▼4人に1人(25.7%)が、会社の都合で勝手にシフトを変えられることがある。
シフトに入りたくないときに、入れと言われた経験がある学生は約3割(32.3%)、シフトが削られることがある学生は3割強(33.8%)。特に「居酒屋」で、会社の都合による勝手なシフト変更の割合が高い(34.6%)。
▼4人に1人(25.1%)が、授業中にバイト先からのメール対応などを行った経験がある。
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